謝謝・・・MATSU
私は放送の回数については詳しく知らないが、おそらく20回目くらいまで放送されているのだと思う。
JETTVの関係者、ならびに、視聴者の皆さんに感謝したい。
特に、撮影中に台湾に住む人々と話をする機会もある(私の国語の語彙が足りなくて申し訳ないです)が、好意的な意見を持ってくれていることがすごく有り難いし、番組の製作者冥利に尽きるところである。
中でも『この番組は正直だ』と言っていただくこともある。
私自身、テレビの視聴者の一人として、グルメ番組全般が『美味しい』の連発で、行き着くところまで行き着いてしまい、破綻しかけていると感じていた。
そういうグルメ番組界に風穴を開けたいという思いもあったが、目的がそれでは本末転倒である。
演出を少なくし(やらせ、演出、番組上の準備はそれぞれ微妙に異なる)、正直さは前提に番組を作ろうと考えたのである。
物を含んだような言い方をして申し訳ない。
番組を継続していくにあたり、やはりテレビという特性上、『正直さ』の壁にはぶち当たるかもしれない。その時どう対処すればいいか、まだ一貫した答えは見えていない。
しかし、私は番組をできるだけ『続ける』ということをできるように粘り続けたいと思う。
以前、私はこの番組について『グルメ番組』ではなく、『食の記録』だと申し上げたことがある。そのスタンスは今でも変わらない。
人の命がそうであるように、物事にはいつか終わりがある。
だからこそ、この番組が続いている今こそ、後悔しないように、自分の中でできるスタンスを考え、そして実行していきたいと考えている。
(そして、できればもっと中国語の力を挙げて、これらの細かいニュアンスを含んだ文章を国語で表現できるようになりたい)
白羽の矢を立て、そして番組を継続させていただいているJETTVの関係者の皆さん、そして、暖かい言葉をいただく視聴者の皆さん(前回の撮影でも地下鉄で会った小夫、快く撮影をさせてくれたお店の皆さん、話しかけてくれた台湾人の方々)、本当にありがとうございます。
MATSU
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